コロナ後に開催された青森ねぶた祭に行ってきました。昼間は観光し、事前に席を確保しておきたいため、個人観覧席（桟敷席）のチケットを取って行きました。
チケットを取るコツ、どの場所の席が良いか、おすすめのホテルなど、書いていきたいと思います。
どの場所のチケットを買うべきか？
2022年はコロナ後、3年ぶりの開催とあって、個人観覧席の販売は、広い国道中心でした。
↑赤丸の席が良い席でおすすめです。ねぶたは大きくて重たいので、ルートの前半の方が、動かす人達が元気で、ハネトも元気に跳ねてくれます。
E①（イス）：テレビや審査員席があるため、ねぶたの動きが良く、ハネトも良く跳ねるので、一番見ごたえがある席です。一番人気なので、一番前の席をとるのは難しいと思いますが、狙うべき席です。
１号席（桟敷）：新町どおりと八甲通りの交差点は、ねぶたがクルクル回ったり動きが激しい場所。超混み合うけど、楽しめる場所。但し、桟敷のため、足が伸ばせないので注意。
A（イス）：ねぶたの説明等が流れ、交差点近くの席なら、交差点で激しく動くねぶたが見れます。
Ⅾ（イス）：穴場。私はココを購入したのですが、一番前の席が取れました。
チケットの取り方・コツ
個人観覧席（桟敷席）のチケットは、毎年ほぼ、7月第一土曜日の午前10時～販売開始しています。
チケット販売時間10時～激しい争奪戦があり、大体1時間もすれば週末分は売り切れる勢いでした。（1枚3500円 パンフレット込み）
チケット取り扱いは、例年「チケットぴあ」・「ローソンチケット」・「ポみっと！チケット」です。
3社とも事前に登録しておき、10時～タブレット、携帯、パソコンを待機して挑みましたが、ローソンチケットが一番画面が進みました。ポみっと！は、青森の会社ですが、全く画面が動かなかったです。1号席（桟敷席）は、ポみっと！しか取り扱いがないため、どうしてもという方は、頑張るしかないです。
チケットを確保したら、購入画面にいく前に席番号が出るのですが、最初の番号がちょっと後ろ？と勘違いし、最初からやり直している間にどんどん席がなくなっていったため、ココを買うと決めたら、一気に購入まで進むべきだったと後悔しました。
席番号●●－▲▲の▲が一桁だと、一番前の席という感覚でした。私は一番前で見たい！と思ったので、穴場のDエリア（図では、神社前の一部みたいに見えますが、左の交差点から次の交差点までずっと席があります）にしました。
結果、一番前で良く見えたし、満足しました。2列目以降だと、ねぶたは大きいので良く見えますが、ハネトの足元や、ねぶたを動かしている人たちはちょっと見にくいかもしれません。
青森駅・ねぶたルートに近いオススメのホテル
青森ねぶた祭後は、歩いて帰れるホテルが便利です。駅近かつ、ねぶたルートに近いオススメのホテルを紹介します。観覧席チケットを取る前に、ホテルは必ず押さえておいてください。（但し、直前キャンセルも必ず出るのであきらめないで！）
★ダイワロイネット青森
青森駅から徒歩5分。2018年開業。全室バス･トイレ別々のセミセパレートで、清潔で使いやすい。シャワーは天井と可動式の２つあり。1階にコンビニ、ホテル裏に駐車場あり。
★ホテルJALシティ青森
青森駅から徒歩6分。朝食が好評。青森お土産館の「アスパム」がすぐそば。
★リッチモンドホテル青森
駅からやや遠いが、ねぶたのルートは目の前。1階から通じるレストラン街にコンビニあり。
では、青森ねぶた祭を楽しんでくださいね！
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