アイスランドではレンタカー旅がおすすめ!車種とお店の選び方、ガソリンの入れ方、注意点まとめ

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アイスランドの絶景が詰まった南部一帯を、日本から9月中旬にレンタカーで旅してきました。昼間は絶景を楽しみ、夜はオーロラが見えて最高な旅になりました!!

アイスランドは1泊以上のバスツアーは、かなりお値段お高め💦なので、自由に寄り道できるレンタカー旅が断然お得でおススメです(^^)/

レンタカー会社の選び方・予約方法

アイスランドのでのレンタカー会社は、簡単に分けて3種類あります。

  1. 空港内にカウンターがある大手レンタカー会社
    カウンターに並ぶので、借りるまで時間がかかる傾向にある。車のキーをもらったら、何百台ある中から自分で車を探せと言われる(!)
  2. シャトルバスが出ていて、歩いても行ける場所にあるレンタカー会社
    個人的におススメ◎大手よりお値段抑え目で、カウンターに並ばず、借りる車も見つけやすい。↓の会社番号はバスが停車する順番です。(2025年9月現在)

  3. 会社毎の送迎車が必要なレンタカー会社
    値段は安いが、電話しないと送迎車が来てくれない会社や、返却時にトラブルがあった口コミも散見されたので、会社を吟味する必要あり。

【予約方法】アイスランドの旅行手配会社のGuide to Iceland、Booking.comなどが日本語で予約できます。googleマップでケプラヴィーク空港周辺のレンタカー会社の口コミは要チェックです。


注意
借りる場所をレイキャビク空港にしないこと!国際線が到着するのは、Keflavíkケプラヴィーク空港です。

おすすめのレンタカー会社・車種

【おすすめのレンタカー会社】googleマップでの日本人の口コミが良かったBlue Car Rental はおススメです。シャトルバス(徒歩でも可)があり、借りる際には、お店内の画面でセルフチェックインでき、すぐ借りれました。Guide to Icelandで予約しました。

私はTOYOTAヤリスを予約してたのですが、アップグレードされ、四駆SUVのMG(イギリス車)になりました。最初は大きくて運転が心配でしたが、穴ぼこじゃり道を安心して走れて、めっちゃ良かったです(^^)

【どんな車が良いか】*雪の降らない季節
1.レイキャビクとゴールデンサークルだけ→普通車で大丈夫です。
2.上記以外も行く→四駆かSUV車で車高が高い車が良いです。理由は、メインの1号線から逸れるところにある滝や氷河等に行こうと思ったら、砂利道かつ穴ぼこがある道だからです。但し、バスツアーが行く超有名な場所にしか行かない場合は、普通車でも大丈夫です。

レンタカーの保険はどうする?

オプションで飛び石保険、フルカバーを付けるか聞かれます。カウンターで事故ったら、44万円まで自己負担ですと日本語で見せられました💦

(目安)
1.日本で事故なし・海外で右車線の経験がある→保険付けなくていいかも(自己責任ですが結果、何も問題ありませんでした。飛び石対策は、車間距離をとることです。
2.日本で事故あり・海外で右車線の経験がない→フルカバー付けても良いかも。*金額は大体倍額になる

強風が度々吹いているため、ドアの開閉には注意し、駐車する際はできるだけ端っこでドアアタックされにくい場所に停めました。

ガソリンの入れ方

  1. クレジットカードを自動機に入れる(受付られたら、カードを抜く)
  2. 入れる金額を選ぶ。(このstepがないところもあり)満タンを入れたい場合は、多めの金額を選ぶと良い。
  3. 給油機番号を押す(自分の車を停めている給油機の番号)
  4. 給油開始

レシートは出なかったです。郊外では残量は常に気を付けておき、半分切ったら入れるようにしました。最初は機械のやり方に戸惑うので、夕方までの利用者がいる時間帯に入れることをおススメします。

借りた車がイギリス車だったので、給油口を開けるボタンが探せず、隣にいた現地の方に聞き、ユーチューブで探してくれて教えて貰えました。親切に本当にありがとう!しかも日本語も少し話せる、アジアとアイスランドのハーフの方でした(^_-)-☆

レンタカーする際の注意点

  1. 乗る前に、車の写真を撮っておく(へこみと薄い傷があった)
  2. カーナビ
    使いにくく情報が古かったため、Googleマップを使用。事前に行きたいところをマークしてたので、サクサク次の目的地に行けた。スマホのesimは、ギガ無制限が必須。
  3. 借りる際には、国際免許証とクレジットカードが必要
  4. 信号のない円形交差点(ランドアバウト)に気をつけよ。随所にあり。
    左から来る車に注意し、真っすぐ行く場合には、円形交差点は大概2つ目で出るようになります。

    また、街に入る前には膨らみがあるので、スピードを落とさないと事故ることになるので、要注意。
    郊外から先に回って、慣れてから最後の方でレイキャビク(車の数が桁違い)に入った方が間違いは起こしにくいと感じました。
  5. 駐車代
    ほとんどの観光スポットで駐車代を払う必要あり。駐車料金がかかる看板があるか毎回要チェック。支払わないと後から手数料を上乗せして、レンタカー会社経由でクレジットカードで請求されるので要注意。支払い自動機ブースか、スマホで支払う。
  6. スピードカメラが時々設置されているので、スピードは気を付ける。

気を付けてenjoy!