【ネパール】入国ビザ、esim、おすすめのカトマンズのホテルなど総合案内します。

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2024年9月にネパール(カトマンズとポカラ)に行って来ましたので、ネパール旅行の必要な準備情報や、現地で実際どうだったか等を総合案内します。治安はどこも良かったので、おススメの国です!

入国ビザ

日本人が観光目的でネパールに入国するのは、観光ビザが必要です。取得には、2通りの方法があります。

1.日本でネパール大使館に申請する

私は、夜中にカトマンズ空港に到着することもあり、さくっと入国したかったため、こちらの方法を取りました。現地で時間を節約したい方にはおススメです。

【用意するもの】

  1. A4サイズの封筒(送る用)
  2. 返信用のレターパック(赤い方)
  3. パスポート
  4. 顔写真(スマホで撮っておく→6の申請書の作成時に必要)
  5. 申請料金(現金)
  6. ビザ申請書(申請サイトに入力して印刷する)

東京のネパール大使館に、A4サイズの封筒に、上記2~6(レターパックは折り曲げる)を入れて、郵便局窓口で現金書留と言って送付する。送付してから、4日後ぐらいにビザ(紙)とパスポートが届きました。

2.ネパール入国時にビザを申請する

①空港到着時に、自動入力機にセルフで入力します。しかし並ぶため、事前にオンライン申請しておくことをおススメします。(このオンライン申請は、入国前15日以内にする。それよりも前にするとデータが消えてしまうので注意。)

②料金は、空港にあるカウンターで支払いします。日本円、ドル、クレジットカード可

*空港での入国方法まとめ*
①事前にビザ申請した場合:入国審査の列に並ぶ
②事前オンライン申請した場合:ビザ料金の支払いの列入国審査の列に並ぶ
③何もしない場合:自動入力機の列ビザ料金の支払いの列入国審査の列に並ぶ

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カトマンズのおすすめのホテル

タメル地区は、外国人を意識した綺麗で使い勝手の良いホテルが多い。タメル地区内の南の方が、ダルバール広場に近くなるため、おススメです。

  1. カイラッシュブティックホテルkailash boutique hotel
    タメル地区南にある中級ホテル。静かなエリアで改装してとても綺麗。エレベーターあり。シャワールームは、ガラスの扉でキッチリ分かれていて水圧バッチリ。朝食は毎日変わるバイキング方式。温かい飲み物はオーダーしたら持ってきてくれる。従業員の方がフレンドリー。お部屋が広く、毎日1リットルの水が2本貰える。
  2. クマリブティックホテルkumari boutique hotel
    タメル地区南にある中級ホテル。日本人の利用多く、日本語ができるスタッフがいる。静かなエリア。エレベーターがあり。シャワーの水圧バッチリ。お部屋は広く清潔。
  3. フェアフィールドバイマリオットカトマンズ
    タメル地区中ほどにある。世界的ブランドの安心感なのに比較的リーズナブル。中級ホテルの中でも上のランクで、部屋が明るい。
  4. スワンガヘリテージホテルswarga heritage hotel
    タメル地区南にある、昔のお屋敷を改装したホテル。美しく装飾されたオーナーのこだわりの詰まったホテルで、比較的リーズナブル。朝食も美味。エレベーターはないので注意。

カトマンズでの交通手段

タクシー

街の中心部は徒歩で十分ですが、ちょっと郊外に行く場合はタクシーが安くて便利

タクシーは基本、値段交渉制です。客待ちのタクシーに乗る場合は、往復で交渉しました。タクシーに乗った後は、一応携帯でgoogle mapを見て方向が合っているか時々確認しました。(勘違いされていないか確認)

お店やホテルに行く場合には、電話番号を教えてくれと言われます。日本みたいにナビを使用しなくて、ドライバーは電話をかけて道順を聞く方式でした。

ローカルバス

現地のローカルバス(激安)もありますが、乗り場が分かりにくく、行き先が書いていないので、聞いて回らないといけません。乗った際には、乗客がぎゅうぎゅうに詰めこまれるので、なかなかハードル高めです。

バイクタクシー

現地の方はたくさん利用されていました。注意点は、乗客はヘルメットなしなので、安全保障なしです。

リキシャ

人力車です。値段交渉制で、試しに聞いたら、ダルバール広場周辺を30分で1000ルピーと言われました。あまり乗ってる人がいなかった印象です。

ネパールでのお金事情(支払い方法)

実際にした支払い方法は次のとおりでした。ネパールルピーの現金は、空港ATMでクレジットカードでキャッシングしておろしました。(両替よりもお得)

クレジットカード

ホテル(通信状況が悪く、最初に出したカードは決済できず、2枚目で決済できました)

米ドル現金

現地旅行会社への支払い。ツアー代や、手配してもらった国内線代等(旅行会社によりますが、大体米ドルでの表記でした。恐らく、換算して、ネパールルピーでも支払いはできると思います)日本から用意していきました。

ネパールルピー現金

街中の食事処、お土産、タクシー代、ダルバール広場等の入場料(有名観光地は入場料高め)どこも現金オンリー。

いかがでしたか?ネパールは治安が良いので、おススメです。enjoy!