ベトナムのホーチミン・タンソンニャット空港にてベトナム航空の乗り継ぎ(カンボジアのシュムリアップ空港へ)をした際に、ロータスラウンジを利用しましたので、詳しく書いていきたいと思います。
国際線への乗り継ぎ手順
ベトナム航空で関空からホーチミン空港へ予定より15分早く到着。
Transferのサインをたどって歩き、荷物が出てくるターンテーブルの向かいに、乗り継ぎカウンターがあります。もし、ホーチミンから先のチケットを持っていない場合には、発券してもらいます。
チケットを既に持っている場合(ほとんどの方はコチラ)は、(荷物を受け取らずに)乗り継ぎカウンターの右横から奥へ進み、保安検査を通ります。
私は、右奥の入口が小さく、目立たなかったため通り過ぎてしまい、乗り継ぎカウンターでどちらへ行けば良いか聞いてしまいました。ビジネスクラスの方は、前に歩いている人が少ないので、注意しながら歩いていく必要があります。
保安検査後、エスカレーターで上がると、免税店やお土産店がたくさんある出発フロアに到着し、その先に出発便の搭乗ゲートがあります。乗り継ぎ時間は15分程でした。もし飛行機を降りるのが最後の方になる場合には、保安検査で並びますので、もう少し時間がかかると思います。
ロータスラウンジ
行き方
保安検査を抜けた先にある免税店フロア(2階)から、エスカレーターで1つ上の階(3階)に行きます。もう1階上がるというのがポイントです。
3階では、このサイン(Lotus Lounge)のとおりに進みます。
こちらが入口です。ビジネスクラスの搭乗券を見せて入場します。スカイチームに加盟している航空会社利用の方も使えます。
ラウンジ内の様子
窓が大きく、気持ちが良いです。時折、写真右側から飛行機が着陸する様子がダイナミックに見えます。
壁際の席は、壁で仕切られているのでプライベート感が少しあります。仕事する方やリラックスしたい向けです。
食事が充実
食事の種類は多めでした。ホーチミンからシュムリアップ空港(ベトナム)では食事がでないので、ここで食べておきました。
なかなかでしょう?日本国内のラウンジの食事は品薄なことが多いのですが、ここでは種類が多く、豊富に積まれていました。
ベトナムといえば、フォー!自分好みに種類豊富な調味料を入れて、自分好みで作れます。お肉は少し固めで要注意ですが、美味しかったです。
ドリンクも種類多め
ここではミニサイズの水のペットボトルが取り放題なので、2本持ち帰りました。翌日の観光に持っていき、重宝しました。空港で水を買う必要はありませんよ!
みんな、ドンドン水を取っていっていました。
このライムジュースが美味しそうだったので飲んだのですが、想像と違い、しょうがの苦みがあり、まったく甘みがない味で微妙でした。でも体には良さそう。
トイレはきれい
トイレは普通にきれいでした。
特に女性の場合、搭乗ゲート近くのトイレは、行列ができていましたので、ラウンジを出るときに行っておきましょう。トイレの奥にシャワールームもありました。
感想
食事と飲み物が豊富で、人も少な目ですので、快適に過ごせました。フォーはオススメです。
窓側のソファー席に座れれば、次々といろんな会社の飛行機の着陸が見えて、飽きません。
また利用してみたいラウンジでした。
では、enjoy!
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