アンコールワット遺跡群は、「遺跡」の枠を超えた「美術館」だった

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「行ってよかった!日本人に人気の海外観光スポット ランキング 2018」で他の名だたる絶景スポットを抑えて、見事1位になったアンコールワット。しかも何年も続けて1位を独走!!

アンコールワットは遺跡で有名なところだけど、「遺跡」はタイのアユタヤ遺跡やローマの遺跡などは見たことがあるけど、正直興味はそれほどない。殺風景なところに、崩れたり、崩れそうな古い建物があるというイメージしかない。

果たしてなんでそんなに人気なのか?とてもとても不思議でした。

実際に行ってみたところ・・・・むむむむっ!遺跡というより、彫刻のギャラリーじゃないの!しかもすごく彫刻が細かくて、現代において見ても、とても美しい。ミロのビーナスとはまた違った、東洋的な細かい素敵な彫刻。これは、すごい。しかも建物(寺院)自体も凝ったデザイン。12世紀にできたアンコールワットですが、当時は天国のような場所だったに違いないです。

それでは、どんな「美術館」なのか、紹介していきます。

アンコールワットのアバター(女神)たち

私の心が奪われたのは、王宮の踊り子たちがモデルと言われる、女神のレリーフ、アバター。

一番アバターがうじゃうじゃ見れるのは、アンコートワットの中です。特に第3回廊のアバターたちは、薄く赤く塗ってお化粧しているみたいなアバターや、髪型がポップなデザインのアバターまで多種多様。

イエーイ!私たちガンガン踊ってる12世紀のパヒュームよ。

このあたりは、砂岩が採れ、柔らかいため、彫刻に適していたそうです。触るとほろほろ崩れやすいので、触ってはいけません。でも胸のあたりはテカっているので、昔は触られていたのかな。

あー、踊りすぎて頭、かゆーい。カンザシで掻いちゃお。

ウインク(^_-)-☆

私がセンターよ!スポットライトプリーズ!

12世紀版、欅坂46。

アバターの合間合間の回廊も素敵です。(第2回廊)

第一回廊東面南側にある、「乳海攪拌」彫りは深くはないけど、細かいです。神話が元となった有名な綱引きをしている絵があります。↓(綱引きしている彫刻は、アンコールワットのホテル前など、いろんなところで見かけるので、注目です)

バンテアイスレイの東洋のモナリザ

規模は大きくないけど、アンコールワットから車で40分ぐらい離れたところにある、一番綺麗なアバターのあるところが、バンテアイスレイ遺跡(ヒンドゥー教寺院)です。

赤い鉄分を含んだ砂岩で作られており、アンコールワットのアバターよりも崩れにくく、くっきり残っていて、彫りが深いのが特徴です。ピンクっぽい赤で、なんともいえない色合いも魅力です。
(このアバターは規制線内に入らないと角度的に見れないのですが、見学時間終了後に警察の方に特別な許可を得て、写真を撮らせてもらいました)

フランス人のマルローが盗んだことでも有名です。切られた後が生々しい。

アンコール・トム

大きい顔の彫刻で有名です。「世界の果てまでイッテQ」のスタジオのバックにあるので有名ですよね。

はい、ドドーン!大きいです。この顔が4面についた塔?が何個もあるのです。

こちらにもアバターがちゃんといます。ここは屋根がないので、風雨にされされているため、少し荒い印象はありますが、でもゞ綺麗でした。

いかがでしたか?

アンコールワット遺跡群を、「アンコールギャラリー」と私は勝手に呼ばせてもらいます。

遺跡を見に行くという感覚ではなく、1級美術品がしこたま見れる美術館という感じです。カンボジアは以外と近いので、是非4日~お休みが取れるなら、行けますのでオススメします。

では、enjoy!